【Point1】 価格を抑えるには

翻訳料金、少しでもコストを抑えたいですよね。翻訳原稿の内容やデータ形式に
よってコストを抑えることができます。そのポイントを3つお伝えします。

原稿をテキスト形式の
データファイルに

多くのお客様からお問い合わせをいただく中で、原稿の形式としてMicrosoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint、画像、PDF、FAX、書籍など様々なものを送っていただいておりますが、翻訳料金を安くするポイントはここにもあります。結論として、「テキスト形式のデータファイル」で送っていただくと最も費用を抑えることが可能です。例えばMicrosoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint、Windowsのメモ帳アプリなどがそれに当たります。一方、画像ファイルやPDFファイル、FAX用紙など場合、通常の翻訳料金に加えて原稿編集費用等をいただいておりますので、テキストファイルに比べると料金が高くなってしまうのです。

重複している文章や
翻訳不要な文章は予め削除を

当社の見積もりは、原稿の文字数に翻訳単価をかけて算出します。そのため同じ文章が何度もあるのはもったいない!そのため見積り時には同じ文章を文字数カウントから除外して計算をしています。しかしそれでも「まだ重複文章が残っているかもしれない。言い回しは違うけど伝えたいことは同じなので、わざわざ両方とも翻訳をする必要はない。」ということもあり得ます。そのため翻訳対象から除外したい文章については、予め削除(もしくは翻訳不要のご指示を)して原稿をいただけますと少しでもコストを抑えることができます。

繰り返し出てくる
長い固有名詞は「●」に置き換え

2.重複している文章や翻訳不要な文章は予め削除を」のように重複している単語や文章の削除によって原稿の文字数を減らすことができます。しかし原稿の内容によっては、どうしても削除ができない!ということもありますよね。そんな時は、重複して出てくる文言を「●」などの記号に置き換えて頂ければ、たったの1文字として計算されますので、費用を抑えることができます。

※実際の翻訳後の文章においても「●」のように該当する記号となりますのでご注意ください。※言語によってはご対応が難しい場合がございます。予めご了承ください。